EVENT
Katharsis
Katharsis
2022.11.23.Wed 13:00 – 22:00
at ADRIFT
::Ticket::
11/2(水)17時より早割チケット発売
ZAIKO: https://katharsis.zaiko.io/item/352333
RA: https://ra.co/events/1609262
::Music::
OCCA -3hours set
ENDURANCE -ambient live set
FULUSOMA -hybrid live set
DJ MARIA. -downtempo set
ADAK7 -opening set
KANNABI × Masafumi Take -B2B set
::PA::
ONO
::BAR::
Traffic Nishiazabu
::Chill space::
PARADISE BOOKS
::Candle::
soli candle
::Yakitori::
Kotoariki Citta
::Curry::
curri_turri
::Oden&soup::
SNACK銀河系
::Clothing::
Katharsis
::Entrance::
EARLY BIRD ¥2,000
ADVANCE ¥3,000
DOOR ¥4,000
DOOR U-25 ¥2,000 (photo ID required)
::Access::
下北沢駅から徒歩5分
東北沢駅から徒歩3分
https://goo.gl/maps/d3FTtfyE1PXvMVbD7
::Notice::
・入場数は150名限定となります。前売りチケットのご購入をオススメします。
・本イベントは20歳未満も入場可能です。中学生以下は無料となります。
・当日券U-25枠をご利用の場合は顔付き身分証をお持ちください。
・ダンスフロアにお子様をお連れの場合は、防音用のイヤーマフの装着をお願いします。
・会場エントランスにはロッカー(1回300円)がございます。
・会場には多目的トイレとベビーシートがございます。
・フロアへ再入場の際にはリストバンドのチェックにご協力お願いします。
・ダンスフロアは屋内、出店・チルアウトスペースは屋外になります。
・タバコを吸う際は屋外の喫煙スペースにてお願いします。
東京拠点のテクノレーベル「Katharsis」のパーティが、11/23(祝)下北沢ADRIFTにて開催となります。
ヘッドライナーには、札幌拠点のOCCAがKatharsisへ初登場。多様なジャンルからテクノを再定義していくそのDJは、聞く者の意識状態を掴み変容させていきながら、音楽に力強さと楽しさをいつも与えてくれる存在です。その音楽性に加えて、北海道が誇るクラブ・Precious Hallで今年10周年を迎えたOCCA主宰のパーティ「Archiv」をはじめとしたローカルに根ざした活動に、KatharsisのMasafumi TakeとKannabiが大きな影響を受けたことがきっかけで今回3時間セットでの出演オファーとなりました。
LIVEアクトとしては、大阪拠点のカナダ出身の電子音楽アーティストEnduranceがモジュラーシンセ演奏によるアンビエントLIVEで登場。カセットテープレーベル「Muzan Editionsrural」を運営しながら、ruralやMomentなど野外パーティにも出演するなど精力的に活動しています。極力音数を減らして構成されるEnduranceの先鋭的なLIVEは、デイタイムならではのリスニングタイムを創造してくれるでしょう。
Hybrid setで酒呑するfulusomaは、Bun SaitoとO-MaによるLIVEユニット。表参道VENTなどで出演を重ねる彼らには、実験的なLIVEセットをオーダー。さらに、DJ MARIA.によるアシッディーなダウンテンポセット、ヴァイナルならではのグルーヴが人気のADAK7によるオープニング、Katharsis主宰2名による5年ぶりのB2Bセットがラインナップ。ここでしか聞けない各出演者のLIVEとDJセットにご期待ください。
会場となるベニュー「ADRIFT」は下北沢駅から徒歩5分。小田急線地下化によって生まれた広々とした敷地と最新鋭のサウンドシステムを誇り、世界トップクラスのプロオーディオメーカーd&b audiotechnikの最新サウンドシステムを有する都内でも貴重なベニューです。さらに、スピーカーのポテンシャルを最大限に引き出すために設計されたルームアコースティックが、屋内とは思えない心地よい抜け感の音楽体験を創造します。
開放的な天井と調音パネルを施したミニマルな内装が特徴のフロアのキャパは200人で、ワンフロア構成でじっくりと音楽に浸ることができます。Katharsisでは、参加者の快適なパーソナルスペースを確保のため、当日の入場数は各チケット含め150人限定となります。
清潔感のあるADRIFTのバーカウンターには、前回に引き続き西麻布Trafficが出張出店。一般的なカクテルから、メスカルマイスターのふっくんが厳選したメスカル、クラフトビール、ナチュールワインをご提供します。
エントランスを出てすぐの屋外のADRIFTの広場スペースは、下北沢と東北沢を繋ぐ遊歩道に面するスポット。可愛げなベルテントの中で尖りまくったセレクションの書籍に出会える「PARADISE BOOKS」によるチルスペースが登場。フードには、群馬県産の地鶏を中心にした焼き鳥屋台「Kotoariki Citta」によるふっくら絶品焼き鳥、西麻布のミュージックバー「SNACK銀河系」はおでんと豚汁を提供します。池尻で話題の間借りカレー屋さん「curri_turri」の店主のこだわりが詰まった手作りカレーもお楽しみに。お昼間から美味しいお酒とフードを堪能しましょう。
最高峰のサウンドを誇るベニューに集まる気鋭の出演者と、今を生きる参加者一人一人が作り出すギャザリング。都心に程近い下北沢で、昼から〜夜という1日の流れと屋外スペースを楽しめるKatharsisのパーティに、ぜひご参加ください。
Katharsis
2015年、Masafumi TakeとKannabiによってテクノコレクティブ「Katharsis」を結成。Contact Tokyo、代官山Saloon、渋谷WWWβをはじめ様々なベニューに、Mike Parker、Luigi Tozzi、Refractedといった先鋭テクノアーティストを招き、東京のテクノシーンを牽引してきた。
2017年、同2名によるレーベル「Katharsis Recordings」を設立。同年8月、Takaaki Itoh、IORIによるRemixを含むKatharsis 001をヴァイナルリリース。2018年には、Katharsis 002をリリースし、伝統ある英国mixmagのテクノレビューにて本作がピックアップされた。
2020年、2021年の2年にわたり、テクノレーベル「Liquid Drop Groove」と野外フェスを主宰し、コロナ禍のシーンを牽引した。2022年にはヴァイナル第3弾となるKatharsis 003をリリース予定。